☆長年の風雨にさらされてきた「看板」は、10年過ぎたら
一度はメンテナンスが必要です。

看板なんて、一度取り付けたらその後は放っておいても大丈夫だと思ってませんか。
また、現在付いている看板は一部が腐食したり蛍光灯が点灯しなくなったりしていませんか。

長年の風雨に絶えてきた看板には、定期的なメンテナンスが必要です。メンテナンスを行うことによって、看板を長く綺麗な状態に保つことができるばかりでなく、破損・落下事故も未然に防ぐことが出来ます。
「お店をオープンしてから随分時間が経過したけど、看板のメンテナンスなんて考えたことなど無かったなあ。」という方は、これを機に看板のメンテナンスを行って見ませんか。

看板のメンテナンスをご希望の方は、お気軽に当組合加盟の看板業者に
お問い合わせ下さい。


☆看板の耐用年数

看板の耐用年数について簡単にまとめましたので、参考にしていただければ幸いです。 

・看板の耐用年数

 看板の耐用年数は大きく分けると3つに分かれます。

1)大型の看板広告・野立て看板(ロードサイン)で金属で出来ているもの。

2)大型の看板広告・野立て看板(ロードサイン)で金属以外で出来ているもの。

3)1及び2に該当しない程度の簡易な小型広告看板。


※野立て看板(ロードサイン)とは、街路や路地・田畑等に設置して、車両や歩行者に店舗や
 企業等をPR・案内・誘導するための看板のことを言います。


・看板を固定資産とする場合の法定耐用年数

1)の場合は、20年   2)の場合は、10年   3)の場合は、3年

1)及び2)の場合は5年   3)の場合は3年